ユニゾン博物館へようこそ


師走の暮、エミ〜を連れて彼女が生みだされた生き人形をこさえているギルドを尋ねる。
ギルドの一角にある 接待コーナー にて、まずは振舞われた茶を頂く。
そして、
見ゆるはギルド歴代の人形達
“ ユニゾン ” という名で、初めて世に送り出した初号機から、現在(2010年度)まで、
時代と共に、人形娘達は日々進化を続けてきた様である。
『 ただ、傍に居てくれさえすば・・・ 』 初めはそんな程度の筈だった娘達
しかし、人の欲望はとどまる事を知らぬ
欲望は更なる進化の糧となり
幾多の障害もまた進化の過程の一つに過ぎない
一つの欲望を満たしても、それは十の欲望を生む始まりでしかない
欲望がさらなる欲望を生み
一応の完成をみるも、それは新たなる始まりでしかなかったのだ
いったい、この人類とか呼ばれる生き物は
どこまで望めば気が済むのであろうか?
実に興味深い・・・

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